保護者の関与について
ゼロにはなりません
東が丘ボーイズは現役の選手の保護者によって運営されております。
よって、全くチーム運営に関与・ご協力いただけない方の入団はご遠慮いただいております。
具体的な関与内容については以下をご参照ください。
お母様の役割
監督やコーチに対するお茶やコーヒー出し、お弁当の手配などは一切ありません。
一方で子供の体調管理(夏は熱中症予防)、怪我の初期対応、コロナ対策のための共有部の除菌などのための「お当番」は小学校での練習の際、4時間を2時間ずつに分けてお母様にご担当いただいております。
高学年になりますと「係」を担当していただいております。
具体的には
チームの母代表・会計・ユニフォーム管理・スポーツ保険・グラウンド予約などの係があります。
どの係もそこまで大きな負担はなくお仕事をされている方でも対応可能です。
お父様の役割
野球経験の有無に関わらず、可能な範囲で練習への参加をお願いしております。これまで全く野球をやったことがない方も多く参加していただいております。
専門的な指導などをご依頼することはありませんのでご安心ください。
また土日がお仕事の方もいらっしゃいますので参加は強制ではございません。
その他、練習試合や公式戦などでの審判や移動のための車両出しなども都度ご相談しております。
子供たちが野球をやるための環境は大人の協力なくして成立しないのが現状です。
チームの監督やコーチも現役選手の保護者のため野球経験者の方は指導者としてもご協力をお願いしております。
子供との関りについて
ついつい自分の子供に言いたくなりがちですが
せっかくグラウンドにきていただいているのですから、自分のお子さんに指導したい気持ちわかります。
当チームでは、ご自身のお子様に練習中に指導いただくことは全く問題ございません。指導方法や練習内容の基本方針は監督が決めますが、ご意見や新しい練習方法などのご提案はどんどん受け付けております。
特に小学校低学年の子供はお父さんと一緒にグラウンドで練習することが成長につながります。